もくじ
パーツを組み合わせる
それでは、組み合わせていきます。
ここで注目するのは、
真直ぐな角ととんがっている角です。
どちらの角を中に入れるのかが
ポイントになります。
だるまくん
とどのつまり、真直ぐをとんがっている角に入れるのか、とんがっている角を真直ぐに入れるのか
注意してください。
広げた方が分かりやすいかと思い
一度、パーツを広げて繋げました。
とんがった角を次つぎ入れていきます。
そうすると、ちょうちょの模様になります。
こちらはラインになる色を黄色で表しています。
黄色はピンクのパーツに
真直ぐもとんがった角も入れています。
また、この二つ意外にもいろいろな組み合わせが
あります。
いろいろ試すのが楽しいおりがみです。
通常は、パーツを折りたたんだまま
組み合わせます。
そして表と裏を確認しながら、引っかからないようにします。
4つ組み合わせて出来上がりです。
動画で折り方を紹介
ピンタレストでは、折り方を動画で紹介しています。
箱の底を作る
少し大きいおりがみで箱ふたと同じように作ってもいいのですが、こちらの大きさ自在ボックスの方が簡単に作れます。
この二つの箱はちょうちょの模様になりますが、
簡単さと強度が違います。
確かに、今回紹介した作り方の方がしっかりした箱ができるのですが、簡単さは大きさ自在ボックスです。
なお、箱に入っているのは水引で作った木瓜結びです。
折り方を動画で紹介
ピンタレストでは大きさ自在ボックスの折り方を動画で紹介しています。
「origami 大きさを自由に変えられる 真四角のボックス」[動画] | 折り紙の箱, おりがみ アート, 箱の作...
大きさを自由に変えられる正方形の箱の作り方です。こちらは4つのパーツを組み合わせて作るシンプルな箱です。
この箱に何を入れましょう
ちなみに、わたしは試しに小粒のチョコレートを入れました。
念のため、お弁当のおかずカップを敷きました。
おわりに
パーツを組んで作る箱の作り方の紹介でした。
小さなものを贈る時にちょうどいい大きさだと思います。
また、切手やボタンなどの小さなものをしまうのもいいですね。
この他にもパーツで作る箱に挑戦しました。
すっかり夢中で、もっといろんな箱を作ってみたいです。
コメント