鶴のはし袋 ―正月やお祝いの席を引き立てる小物―

鶴のはし袋の折り方を紹介します。
鶴が羽ばたいている箸袋は、箸を出したら箸置きとしても使えます。
短いので一緒に爪楊枝を入れても気が利いています。


もくじ

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鶴のはし袋の折り方

はじめに四角に四つ折り、三角に四つ折りをして、両角を折ります。

次に、半分に折りましょう。

そして、両角を内側にたたみなおします。

それでは、一枚めくって下に折りましょう。

右に注目です。
折り目をつけて戻します。

つぎに、開いてつぶします。

そして、点線のように折り目を入れて、上に開きます。

それでは、右にめくります。

それから、先ほどと同じように開いてつぶして上に折ります。

次は、左にめくります。

くちばしを折ります。

それでは、羽を折りましょう。
羽を上に折ります。

そして、適当なところで折り下げます。
裏がえします。

好みのはし袋の幅になるように、左右を折ります。

表に返して、鶴のはし袋の出来上がりです。

鶴の 箸袋のなかま

鶴のはし袋のなかまを二つ紹介します。
一つ目のはし袋です。

二つ目のはし袋です。


スライドで作り方を紹介

インスタグラムではスライドで作り方を見ることができます。

折り方のスライド

簡単な箸袋

手軽に作れる箸袋のアイデアを集めました。
簡単に作れる箸袋から、鶴がワンポイントの箸袋、切り絵で箸袋を飾る方法をまとめました。
気分に合わせて自由にお選びください。

おわりに

鶴のはし袋の紹介でした。

折り紙はちょっと疲れたな、少し日常のことを考えたくないなというときに、無性に折りたくなります。
私のストレスを薄める方法です。
だから、難しいおりがみはしません。
できないとキーッとなりますからね。

ゆらり

今までは一人で楽しんでいたおりがみですが、近ごろは他の誰かとおりがみの楽しさを共有できたら、なんて思っています。

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