おりがみで 鶴のついたぽち袋

鶴のついたぽち袋

おりがみ一枚で鶴のついたぽち袋の折り方を紹介します。
小さな四角を作って、鶴を折ります。
鶴はおりがみの裏の色が出ます。
淡い色よりも濃い色の方が違いがはっきりします。

簡単に折れますので、ぜひ挑戦してみて下さい。

もくじ

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鶴のついたぽち袋の折り方

今回は表が赤、裏が白のおりがみを使用しています。
出来上がりは赤地に白の鶴になります。

表が白で裏が赤なら、出来上がりは白地に赤い鶴になります。
出来上がりをイメージして選びましょう。

はじめに折り紙を三角に四つ折りして、開きます。

つぎに中心に合わせて、両角を折ります。

さらに中心に合わせて折ります。

タテの中心線とヨコの中心線を合わせるように半分折ります。

反対側も同じように折ります。

折り目をもとに、白星の部分を外側に開いて、上に折り上げます。

つぎに点線を折り下げます。

三角ができました。
もとにもどします。

今度は点線を一つ折っては開き、反対側も折っては開きます。

線同士を合わせるように内側に来るように折ります。

鶴の土台になる四角ができました。
中心に合わせて両側を折って開きます。

上に開きましょう。

首としっぽを作ります。
首としっぽを上に折り上げます。

裏にひねるように折り上げます。

最後に上の部分を後ろに折ります。

鶴のポチ袋の出来上がりです。

折り方を動画で紹介

ピンタレストでは折り方の工程を動画で紹介しています。

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鶴のぽち袋を使って

鶴のついたぽち袋の折り方

いろいろな柄のおりがみで折ってみました。
どの柄も鶴が生えます。

ティーバッグを入れてみました。
このぽち袋はティーバッグを入れるには小ぶりでした。
紙の包装のティーバッグなら、入れることができました。

フレイバーティーが好きです。珍しいティーバッグが手に入ったらおすそ分けです。好みを押し付けるわけにはいきませんので、一つだけお試しにどうぞと渡します。

ティーバッグ一つだけですけど、ぽち袋に入れたら格好つきました。
写真はルイボスティーのオレンジフレイバーです。

この他に、ポチ袋をどんな使い方をしようか考えるのも楽しいです。

鶴のついたぽち袋の折り方

おわりに

鶴のついたぽち袋の折り方の紹介でした。
縁起のいい鶴があることで、より気持ちが伝わるように思います。

何かの折に使っていただけたら、うれしいです。
それがきっかけで会話が増えたら、さらにうれしいです。

人と人を結ぶ手仕事を目指して、いろいろ紹介していきます。
アイデアを気に入っていただけたら、これ幸いです。

この他にも鶴のぽち袋を紹介しています。

鶴の折り方のおさらいはこちらです。

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