水引

水引 みずひき

水引を結ぶようになったのは、娘が幼稚園にいたころです。

娘が幼稚園でお世話になった先生が、結婚して退職することを知りました。
その若い先生の大きな区切り、新しい一歩をささやかながらお祝いしたく、おいかけ梅結びで桜を作り贈り物にそえました。

その先生のお祝いが水引を結ぶきっかけになりました。
お祝いすることで水引と縁ができました。

それからも不器用ながら、事あるごとに水引を結んでいます。